自分への悪いイメージを修正する必要はない

幸福論

昨日、会社の送別会(何人かのスタッフが7月末までの契約だったので)があったんですけど、

そこで言われたんです。

スタッフ
スタッフ

ともさんはルールから外れることに厳しすぎる。そして独身ですよね?

ぼく
ぼく

はい、そうですが・・

スタッフ
スタッフ

やっぱり。女の子とデートで、ハンバーグ屋に行ったのにパスタ頼む彼女にキレてそうww

ぼく
ぼく

笑笑

勘違いは結構。仕事だもん。ルールだから、というわけではなくて、意味のあるルールには意味があるんだから、それは軌道修正をしなければ。

でも、ハンバーグ屋に行ったけどパスタが食べたい!なんてことは普通にあり得ることだし、何も事故要因にならないので、全く問題なし。

これが仕事だったら、頑張って説明しますが、お酒の席ですからね。

僕はここで、自分へのイメージを回復させることに労力を割かないことが多いです。

「自分へのイメージ」という無意味

人は、他人の全てを知ることができません。

だから、できるだけ理解をしようとするけど、見えない部分は想像で補います。

そして、興味が薄い相手ほど、見ようとする部分は少ないですし、想像で補って見誤る範囲は広くなります。

つまり「自分へのイメージが大きく外れている」ということは、根本的にその相手には、あまり興味を持ってもらえていないということです。

本当に興味を持ってくれていれば、いろいろインタビューされますからね。

質問や確認もなしに、いきなり「あなたはこうだ」と言われたってことは、頑張って修正したところで、そもそも興味持ってもらえてないわけですから。

徒労に終わることが多いです。

幸福論
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MANUAHIMAN

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