MANUAHIMANこと「とも(@manuahiman)」です。
自由を勝ち取るための資産運用。その総額ログを定期的に更新していく予定です。
確認日 | 現金/預金 | 株/債券/投信 | 社員持株会 | 金融資産合計 |
2021/07/1 | 298 | 889 | 99 | 1,286 |
2021/08/1 | 137 | 1,066 | 99 | 1,305 |
2021/09/1 | 143 | 1,137 | 100 | 1,379 |
2021/10/1 | 167 | 1,107 | 100 | 1,374 |
2021/11/1 | 430 | 933 | 101 | 1,464 |
2021/12/1 | 142 | 1,237 | 101 | 1,480 |
2022/1/1 | 84 | 1,411 | 107 | 1,602 |
2022/2/1 | 282 | 1,158 | 107 | 1,547 |
2022/3/1 | 273 | 1,240 | 107 | 1,620 |
2022/4/1 | 340 | 1,308 | 107 | 1,755 |
2022/5/1 | 391 | 1,173 | 108 | 1,673 |
上記に含まれない金融資産
ひとつは401k(確定拠出年金)。一応11/1時点で146万円程度ですが、60歳まで引き出せないのでFIREの原資としてはカウントできません。
加えて、退職金引当金がいくら積みあがっているか(会社には聞きづらいですね~笑)。
ざっくり250万ぐらいかなぁ。一応、こちらはFIRE原資になりますが、もらえることが確定しているわけではありませんので、カウントとしては除外してあります。
所感
2022年4月頭は米国株のリバウンドピークでしたね。含み益がある程度出ていたこと、今後は下がるという声が大きかったことから、少しは上手に逃げる(=利確する)ことができました。
底値の買いも、ピークの利確も、思い切ることは難しいですね。株価というのは先が分からない分、大きな利益を狙うと大きく損をする仕組みなのでしょうね。
この動き、正にSell in Mayそのものでした。一度目のリバウンド時の利確に成功したおかげで、4月末に「もう1回リバウンドするんじゃないか?」と一気に米国株に突っ込んだら3日で70万円の損失。逃げ切り時に確定した利益を悠々超える損失を、たった3日間で出してしまいました。失策。
「買い」に慎重さを欠いた時はロクなことにならないし、損切りラインを守れない時にも、ロクなことにならない、ですね。
▼過去ログ:2022年3月
2021年12月にグーンと上がったあとに、各所の有名インフルエンサーの方々が「そろそろ降りるぞー!」と叫び始めたのですが、今回こそ騙されないぞ・・と何もせず待ち構えていた自分。
結局、インフルエンサーの方々が正しかったようで、1月は勢いよく株価は落ちていきました。
『2022年は年間を通してプラマイゼロ』と、じっちゃまこと広瀬さんが仰っていたので、2022年は少額でも利が乗ったら利益確定するように心がけています。1月の損失が18万円ほど出てしまいまいたが、3月1日現在で70%ぐらいは取り返すことに成功しました。
▼過去ログ:2021年11月
11月、割と調子よく上がってきていたのですが、月末の暴落で1,500万円を切るところで落着しました。先月から少し増えていますが、手取り給与からの貯蓄と臨時収入が合計30万円ありましたので、実質は「減少」です。
この1ヶ月で大きく学んだのは「個別株は沈んだ後に上がってくる保証はない」ということ。日々少しずつ、利益を削る銘柄を「いつか上がるはず」「配当権利落ちまで保持」とか考えていたらオミクロンショックで暴落。。損切は粛々と実施しなければなりません。
(ただ、今回の損切後に保有銘柄はさらに下げていましたので、ちょっと遅かったけど損切には成功?したのだけが救いでした・・)
▼過去ログ:2021年10月
10月、米国株爆益の恩恵を受けて、大きく資産が上昇しました。
「あれ?株・債券資産減ってますやん」と思われるかもしれませんが、これは投信の一部売却が伴っています。
これから調整局面が来るかと思ったんですが、見事に「底値で手放し」をかましてしまいました。
底値で手放してしまったことは残念ですが、まだこれから株価がどう変化するかも分かりませんし、増えた現金で色んな金融商品の買い増しや短期利益を得ることも出来ています。(とはいえS&P500には完敗・・・)
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