上司『君はいつまでたっても成長しない。少しは勉強したらどうだ?』
部下(ぐぅ・・それなりに、頑張っているのに。)
結果が変わらない。その「結果」だけを見て「何もしていない」と思い込み、その前提で話しかける行為。
もちろん、そうならないように部下は日頃の報連相(とさり気ないアピール)をすることが大事なのですが、上司は上司で、こういった「想像力の無さ」をストレートに表現することは信頼を失うコミュニケーションの一つ。
部下は『上司に何を言われてしまうだろうか・・』と不安になるとき、その上司が最も厳しかったシーンを想像します。
筋の通った厳しさなら、その瞬間も信頼の積み上げになりますが、
相手の状況を鑑みない、一方通行の厳しさは、その後どんなに優しさを発揮しても、変わることのない残念な現実です。
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